県境再生未来へのメッセージ推進事業・県境再生総合啓発プログラム事業について
県境再生未来へのメッセージ推進事業・県境再生総合啓発プログラム事業について
田子町及び流域周辺の小中高校を対象に県境産廃不法投棄現場の見学を中心とした環境教育の場を設けるとともに、県境産廃不法投棄問題に対する関心を高めるための学習発表会を開催する事業を、青森県が平成16年度から行っています。(平成16年度事業費860千円、平成17年度事業費1338千円)
また、平成18年度からは、「県境再生総合啓発プログラム事業」として、田子小中学校での出前授業や田子町内の小中学生及び一般町民を対象とした不法投棄現場見学会を開催することとしております。(事業費:平成18年度 743千円)
→青森県の環境学習 平成16年度実施 / 平成17年度実施 / 平成18年度実施
平成16年6月3日に実施した、田子中学校3学年生徒(生徒数88人)の現地見学会 |
平成17年6月30日に実施した、田子小学校5学年生徒(生徒数53人)の現地見学会 |
平成16年6月3日~7月8日 田子町内の3小学校4学年以上及び田子中学校の生徒対象に現地見学会を実施 |
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平成16年7月20日 青森県立県立田子高校で、田子町の将来像を見据え県境廃棄物不法投棄問題を考えるため、廃棄物対策豊島住民会議の事務局の藤本延啓氏を講師に講演会を実施 (演題:「豊島と水俣に学ぶこれからの田子町」) |
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平成16年11月1日
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平成17年6月29日~7月14日 田子町内の3小学校4~6学年、田子中学校1~2学年、南部町立南部小学校5~6学年及び三戸町立斗川小学校5~6学年の生徒、計489人を対象に現地見学会を実施 |
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平成17年11月24日
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平成18年6月22日及び26日 田子中学校3年生及び田子小学校5・6年生の生徒を対象に出前授業を実施。 |
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平成18年7月3日~6日 田子中学校2年生、田子小学校4年生、上郷・清水頭小学校4年生の生徒を対象に現地見学会を実施。 |